宿場探訪サイクリング

主に東日本の街道沿いの宿場を探訪し、浮世絵に描かれた地点探しもしています。ロードバイクでトロトロとうろついて写真を撮っています。

中山道3日目(3) 大妻籠⇒馬籠峠       2017.4.14

 暫く進むと石畳の急坂があった。旧道はあまりに直線的に急坂が続くので、舗装された志ん道(新道)は何度も横切るようにくねった道になっている。道のりは2倍以上になるだろう。


 男滝・女滝のところに来たが、きちんと見るには50m下りないとならない。嫌だと思いながらもせっかく来たのだからという気持ちが交錯した。とにかく坂がきついし長い。上り坂に逢うと毎回奈良井宿から新鳥居トンネルの坂を思い浮かべる。そうすると何故か足が前に出るのだ。

 


 峠入口のバス停まで来た。旧道の山道から人が頻繁におりてくる。8割以上がグループ・家族・恋人同士の外国人だ。挨拶を交わすがゆっくり話なんかできない。


 もう一頑張りしてやっと馬籠峠に達した。旧道の林の中からも人が出てくる。やったぁ~。


 後は下り坂。だけど空走させると軽くブレーキをかけただけでは加速していく。目一杯レバーを握って少しずつ減速するだけだ。スピードは出せない。足は楽になったが腕がきつい握力測定をずっとやっている感じである。また旧道と交差する岩田橋には水車と休憩所・トイレがあるのでここで休んだ。リムがてもと熱くなっているのがわかった。また、志ん道を下ろうとしたとき目の前を1m以上ある蛇がゆっくりと横切った。これはラッキーの兆しと勝手に思い込んだ。


 自動車もそうだが、ブレーキをかけ続けるとブレーキが焼けて急に利かなくなることがあるように、自転車も細心の注意を払って休み休み行くことにする。最悪ワイヤの切断や抜けにも注意して程よいスピードで下ることにした。


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