宿場探訪サイクリング

主に東日本の街道沿いの宿場を探訪し、浮世絵に描かれた地点探しもしています。ロードバイクでトロトロとうろついて写真を撮っています。

日光街道(1日目) 東照宮⇒宇都宮宿 2016.4.8

この4,5日天気が良さそうなので、一昨日、小山と草加の宿泊予約を終えた。早朝の電車に乗るために5時前に家を出た。輪行袋とはいえ、かさばる13.2kgは運びにくい。6:23浅草発の快速は6両編成で後ろ2両が東武日光行きだ。ガラガラだったが、金曜日なので北千住から栃木までは通勤・通学客で一杯になった。8:25に東武日光駅に到着したが、輪行袋を担いだ人がもう一人いた。同じ東照宮でもこちらはそこまでの道中の調べがあるので別れた。彼は本格輪行で慣れた感じだ。街道右の路地の枝垂桜は庭先のわずかなもので拍子抜けして、すぐに街道に戻った。本陣跡や脇本陣跡らしき家屋はあってもぴんとこない。
長い石段が明治天皇のために電気軌道に整備された痕跡も残っていた。


観光センターに駐輪して東照宮に入った。敷石・三猿・政宗の鉄灯篭・眠り猫の顔・宮殿内の壁に発見された絵画等に注目して見て廻っているうちに12:00を過ぎてしまった。時間をかけすぎてしまったようだ。途中探索・休憩しながらの40kmは日の入り近くなりそうだ。鳴き龍の響きは見事な残響で心が清められた感じがした。


下り坂を利用してスピードアップのスタートになった。しかし、碑・建物跡を探すのにかなり手間取り、止む無く省略することしばしば。杉並木は大木あり、朽ちかけあり、伐採あり。古道の並木はしっかり保存されている。今市宿も大沢宿も分からないまま走っていたが、早々足がつった。しゃがみこんで太ももを伸ばした。今後休憩時間を長くとる必要が出そうだ。


杉並木が何回か途切れるが、その車道が怖い。大きな側溝の蓋の上を走ることが多くなるが。蓋のないところがある。標識や指示板があるとはいえ、そのたびに車道中央を走ることがある。車が追い抜いていくとき自転車が自然に左に寄る。もっと寄れば深い側溝にドボン。とてもじゃないが日の入り後は走りたくない。
そんな道も終わり、緩いわずかな上り坂で頻繁につるようになった。太ももの内側は手に負えない。石那田の・・りんご園に駐輪して、75歳くらいのお姉さんとこの先の一里塚・桜・りんご・いちごの話しをしていたら30分以上経ってしまい、急いで出発することにした。別れ際にホテルで時間があったら読んでくださいと・・新聞を渡された。時間をロスしたが、脚は回復した。石那田の一里塚には木がないが塚だけが残り、真ん中に碑が立っていた。
 


徳次郎宿もわからず桜を意識して走ったが、山桜の多い並木道はまだ開花が寂しい。廃屋になった大晃ドライブインの桜が見事だ。


途中で右方向にずれたのか裁判所の通過のしかたがおかしい。戸祭りの桜並木を通っていないようだ。最大の不覚。ママチャリや通学チャリに抜かれながらビジネスホテルに着いた。途中田川両岸の桜が見事だった。

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