浮世絵地点探しをしながら自転車で宿場探訪や史跡巡りするのは、事前の調べが膨大な量になる。それをまとめて資料を作るのも大変だ。でも、時間はたっぷりあってゴロゴロしているよりはマシだと思って楽しんでいる。 コースの資料作りはgoogle map内で何度も走ってみる。そして左右どちらに史跡があるか資... 続きをみる
2018年6月のブログ記事
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名古屋市の市章を知らなかったために、撮り逃しを残念に思いながら市章をしらべてみました。どれもなるほどと思うものばかりです。よくできていると感心しました。 【 問 】今回、旧東海道を走行した名古屋市から掛川市までの市章です。次の市章はどこの市でしょう。 (1) ... 続きをみる
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名古屋市 名古屋市の下水道は、1912年に供用開始 され、80周年を迎える1992年に一般公募でアメンボがイメージキャラクターに決定した。 5社のロゴマークの有無、穴の数0・1・2・4、 耐荷重数値の有無、震災用も設置されているのがすばらしい。同じ図柄で20~30種ありそう。 ○八マークのマン... 続きをみる
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広重の描いた東海道五十三次の浮世絵は3種類のシリーズがある。保永堂版・行書版・隷書版それぞれ視点が異なり、絵も違う。よく知られているのは保永堂版である。きちんと調べてから宿場巡りをすれば、撮影地点探しが大変だけどもっと楽しかったと思う。残る走路では活用したい。 なお浮世絵の出典はすべてWikip... 続きをみる
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ホテルでゆっくり朝食を済ませて、掛川駅までのわずかな距離を走ってたたんで袋詰めをした。時間はたっぷりあるので東海道本線でのんびり帰ろうと考えて、「各駅停車で帰る」とメールを送信した。その後、早く帰ってゆっくり休もうかな・・・と。 新幹線N700系で輪行するのは初めてなので、車両の最後部席... 続きをみる